九州の関所 もつ家力
九州の大御所で
チームダイワ石鯛の相談役、
ダイワフィールドテスターの
柳孝治 大先輩 から
『ちょっと、九州まで出てこんね～！』と
嬉しい呼び出しを受けました。
即効、大先輩宅に釣り道具を宅急便で送り
すぐに新幹線にて関門海峡を超え
九州に到着！
嬉しいお仕事のようなので
大先輩のお車で九州の関所に行き
お昼を食べに ！
春夏秋冬石鯛倶楽部支部長で
フェイスブックでおなじみの
久保さんのお店、
モツ家 力！
本当は夜に飲み食いしたかったのですが
飲むとお仕事に行けなくなるので・・・(^_-)-☆
ランチをごちそうになりました！
いつも、優しい柳孝治テスター！
お昼はごちそうさまでした！
久保さんも、師匠の前では・・・
緊張感がありますね～！
楽しい積もる話もほどほどに
陸の孤島、平戸へと向かいます！
長崎県平戸丸銀釣りセンター
柳テスターの運転で
のんびり、釣り談義をしながら
平戸の磯のレクチャーを受け
ロングドライブです。
柳テスター、ずっと運転して頂き
ありがとうございました！
翌朝、
丸銀釣りセンターさんの船で
お仕事開始！
渡船に乗り込み沖磯を目指します！
今回はお仕事の釣りと言うことで
フィールドテストなんです。
ですが、
磯に上がっていきなり
柳テスター名物のキャンプが
始まり、いきなり磯の上で
クッキング！！
柳テスターお手製の長崎ちゃんぽん！！
これが、また非常に美味い！！
釣りは遊びを楽しむものと
日ごろから、柳テスターの教えでもある事を
実感させられ、本当にありがたかったです！
料理も手慣れたもので、あっという間にご覧の通り
DAIWAの社員さんたちも大満足で
お腹をみたして、即釣り開始！
プロトの弓剣（ユミツルギ）で調子をチェックしていきます。
朝から、柳テスターとガンガゼにて攻めますが
しばらくは、小康状態が続き
明け方2時間ぐらい経過したころ
エサ取りが出始めました。
弓剣は総重量が500gを切っており非常に軽く
持ち重りのしない、非常に軽い竿ですが
バランスの取れた、竿で
竹竿のようなしなやかさが魅力の竿です。
最近はカーボンの進化が目覚ましく
粘りのある竿に仕上がっているように
感じました。
曇っていた上空のすき間から
綺麗な虹が我々の釣行を祝福してくれてるようで
その後、私の竿にアタリが…
イシガキだと思われるアタリが、
私の竿先に出たので、
DAIWAの社員さんに、
『イシガキだと思いますけど、釣りましょうか？』
と聞くと、一つ返事で
お願いしますとの事。
柳さんも、ニヤニヤ（・∀・）笑いながら
こちらを見ています。
大先輩を横目に
竿の調子を確認しながら、タメては巻いて
少々、遊びながら
『毎度、大きにです！』
この日は、コレくらいのイシガキダイを3枚と
赤・青・黄色の外道とあそんで
それなりに、竿を曲げテスト終了！
早めに切り上げ、柳さんのはからいで
豪華料理の数々が食卓に並んでいました！
柳さん、ＤＡＩＷＡの社員さんを交えて
カンパ～イ！！
テーブルには美味しそうな海の幸が・・・
こんな仕事ならずっとしていたと思う瞬間でした！
(笑)
翌日は、上五島まで渡船で走り
柳さんのお任せコースで、
『あれ？なんちゅう磯やったっけ？？』
まあええか～？？
飲みすぎのせいもあってか、
磯の名前、忘れちゃいました！
スイマセン！！
朝から、頑張って竿を振るも
上がってくるのはサンバソウ・・・
もっと、修行をせねば・・・汗！
柳テスターはと言うと・・・
私より一回り大きい石鯛君をキッチリ仕留め
流石、大御所のフィ―ルドテスターさんです。
そうかと思うと、
『もう、仕事したから・・・』
柳さん名物の、焼き肉タイム！！(笑)
一生懸命、私は釣る事に徹しましたけど、
デカバンは来てくれず、
コガキに遊ばれこの釣行を終えました。
九州のフィールドはいつ来ても素晴らしい場所ばかりで
私のような関西人にとっては、本当にうらやましい場所ばかりでした。
終わり。
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